WEBデブリ

WEB上のデブリです。

街角写真を供養する。

写真ってのはすでに完全に生活に根付いている。

便利な時代だよな。今やほとんどの人が携帯電話を持っていて、それらには大体カメラ機能が備わっている。15年前には考えられなかったわ。こんなに写真やら動画やらが氾濫する世の中になるなんて。

街中には「ちょっとおもしろ」がたくさん転がっている。生活する中でそれを見つけた時「おっ」と思って1枚パシャリ、そんなことないだろうか。

街角のちょっと変なもの、たまたま立ち寄った店で琴線に触れたもの、あとで友人に見せようとして、SNSに投稿しようとして、忘れさられてそのままになっている、スマホの奥底で眠っている、そんな写真はないだろうか。

 

Googleフォトの整理をしていたらそんな写真が結構出てきたので供養的な感じでこの日記で紹介したいと思う。

 

 

f:id:urosinke:20150201182552j:plain

後輩くんといっしょに秋田から仙台に帰ってきたときに立ち寄った「たいらん」というラーメン屋にいたマネキン。名札には「ルミコ」と書いてある。行きつけのスナックのママさんと同じなのが面白くて撮った。

 

 

f:id:urosinke:20160205142005j:plain

f:id:urosinke:20160205142014j:plain

f:id:urosinke:20160205142018j:plain

3枚同時に。

盛岡市内にある神社の狛犬。雑というか適当というかほのぼのというか、絶妙な愛嬌があるのが面白くて撮った。江戸時代だか明治時代だかにパンピーが作って奉納したらしい。このクオリティで畏れ多いとか思わなかったのかよ。でも、一生懸命作ったんだろうなっていう気概が伝わってきて素晴らしい。

 

 

f:id:urosinke:20160821004353j:plain

トロンみたいな自転車。それだけ。本当にそれだけ。最近中々見かけるタイプのチャリだよね。

 

 

f:id:urosinke:20170220172147j:plain

スナックでL'Arc~en~Cielを知らないジジイが知ったかぶりして発言したときに口から出た言葉感がある看板。パン屋だった。COOPによく引っ付いている。

 

 

f:id:urosinke:20170401134639j:plain

秋田市上下水道局のマスコットキャラらしい。の割に無茶苦茶気持ち悪くねーかって思ったので撮った。この写真に写っているのは「二男」、「三男」、「四男」なんだけど、近辺をいくら探しても長男が見当たらなかった。恐らくこの一家の闇は深い。

 

 

f:id:urosinke:20170625152739j:plain

盛岡に近年できたSPORTS DEPOの看板。

赤地に白抜き部分が

 

NEWクラブ

合わなかったら

買い取ります

 

と七五調になっており、日本人の潜在意識にあるHAIKUの心を感じ取った。

 

 

f:id:urosinke:20171118181106j:plain

 

 

f:id:urosinke:20171118181136j:plain

2枚同時に。そして俳句つながり。山形県の天童あたりで催されたこども俳句コンテストの結果発表がなされていた。

猫の鈴風鈴の音と重なって

この句がとても気に入ったので撮った。なんて素敵な感性だろうか。寸評にも書いてあるけど、この、夏の一場面の感動を切り取って俳句にする感性は見習いたい。そしてこの子にはこれを忘れずに持っていてほしい。

2枚目はなんとも小学生らしくかわいらしい句だったので撮った。

 

 

f:id:urosinke:20171124125441j:plain

この自販機から飲み物を取り出すときにアンパンマンがエグすぎることになるじゃねーかと思って撮った。こんなん、子供泣くんじゃねーの?

 

 

f:id:urosinke:20171130130538j:plain

現場の近所にある落書き。完全にちんこであり、しかもかなりの巨根であることが伺える。あとパイパンだ。

 

 

f:id:urosinke:20171210123252j:plain

近所をランニングしていたら見つけた謎のカラーコーン。こんなん深夜に遭遇したら怖くて声あげちゃうよ。

あと、なんかガッシュに出てきそうな見た目をしている。ヴィクトリームとかキース系列の見た目しているよね。

 

 

f:id:urosinke:20171212123853j:plain

多賀城の環境ガイド人「エコ博士」の看板。「なんだこいつ?」感がすごい。こんなやつに環境に関してガイドされたくねーわ。結構至るところにこの看板があるんだよね。面白くない?

 

あと、このジジイが探検隊みたいな服着てんのも謎、とか思ってよく見てみると

 

f:id:urosinke:20171212122652j:plain

 

ベルトをよく見てみると

 

 

f:id:urosinke:20171212122653j:plain

 

 

f:id:urosinke:20171212122654j:plain

 

 

ISOのベルトしてるんだよね。

なんだよそれ。ISO(国際標準化機構)のベルトとかこの世に存在すんのかよ。しかも、ISOって環境に関してほぼ無関係じゃねーか。わけわからなすぎるよ。

 

 

 

 

と、ここまで15枚の街角写真を紹介してきたけれど、どうでも良すぎる画像の陳列になってしまったね。

これ読んでくれた人たち、虚無的過ぎる時間を過ごさしてしまった。ごめん。反省はしないけどさ。

でも、街中の「ちょっとおもしろ」を発見する感性ってのは失いたくないので、これからもこういうどうでも良すぎる写真を撮りためては定期的にアップしていこうと思っている次第である。

 

あなたへ

あなたはいつもそばに居てくれた。
全てを忘れ去ってしまいたくなるような悲しい夜も。孤独で心が満たされてはちきれてしまうんじゃないかと思うくらい寂しい夜も。数え切れないほどのつらい夜をあなた共に乗り越えてきた。本当にいつもそばに、隣に寄り添ってくれていた。というよりも私があなたに寄りかかっていた、と表現した方が正しいのかもしれない。そう、ほとんど依存と言ったような方が良い関係だったと思う。でも、あなたと過ごした7年間はとても甘美で尊い日々でした。ありがとう。こんな私を支えてくれて。感謝してもしきれない。ほんとうにそう思うよ。
 
あなたと距離を取ってから3ヶ月ほど経つ。
 
それは突然のことで、私はなぜかあなたのことを受け止められなくなってしまった。好きではある。それは今も変わらないし、これからもその思いは変わらない確信はある。でも、なぜか身体が拒否反応を起こしてしまうのだ。多分、あなたの麻薬的で人工甘味料的なやさしさに耐えられなくなってしまったのだと思う。心と身体の認識の誤差を埋めようと努力はしてみたけれどやっぱりダメで、ほんとうに自分勝手ではあるのだけどあなたと距離を取るという決断を下すしかなかった。
 
最初は不安もあった。つらい夜は突然やってくる。それは姿の見えない獣が無作為に牙を剥いてくるようなもので、私にはどうしようもない。それをあなた無しで乗り越えられるのだろうかと、とても不安だった。今はなんとかなっている。あなたはまだどこかにしっかりと存在している。そう考えると、そう考えるだけで夜への不安も薄まってはくる。でもやっぱり耐えられない夜もあるんだと思う。そんな時は以前と同じようにあなたに寄り添ってもらいたい。
 
今ではもうどこのコンビニでも大体売ってるしね(笑)
 
そう、君の名は、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんだか最近缶チューハイを身体が受け付けなくなってしまって7年間ほぼ毎日500缶を2本は飲んでたのにやめた。なんかあの甘みが気持ち悪くってさ。まぁ、全く飲めないってほどではないけど。今は焼酎を自分で割って飲んでいる。
なんでも最近ALC12%とかいう暴力的度数のストロングゼロサントリーから発売されたらしい。
そんなんもう麻薬より悪質だろ。絶対体壊すって。サントリーは日本の内側から転覆を目論む反社会的勢力かよ。警察はさっさと取り締まれ。というのは冗談だけどさ(笑)
いやね、そういうもんが発売される前にストロングゼロから手を引けてよかったと思う。絶対飲みまくってたわ。
まぁ、これから先出張あったりしたらまだまだお世話になりそうではあるんだけどさ。とにかく平日はもうほとんど手を出すことはないと思う。
 
あと、最初の方の文章に関してはストロングゼロ文学とかいうのが流行っているらしいので便乗してみました(笑)頭おかしくなったと思った?ある意味正しいかもね。
俺は、とっくに、ストロングゼロでイカれてしまっているのさ。
 

f:id:urosinke:20171211142454j:plain

ジェイソン・ブラウン

昨日は本当にたまたまだった。
帰宅して風呂に入って一発抜いたらそのまま寝てしまっていたようで寒さで目を覚ます。
点けっぱなしだったテレビを見てみるとフィギュアスケートが流れていた。
 
飯でも食うかとひじきの煮つけ、玉こんにゃく、切り干し大根を皿に盛り付けテーブルに着く。おっと、ほうれん草のおひたしを忘れていたなと思い冷蔵庫に取りに行こうとして立ち上がるとオネエみたいな選手が画面に写っているじゃないか。なんかりゅうちぇるっぽいな、ちぇるちぇるランドの出身かな?とか思いながら作業を再開しようとすると彼の演技が始まった。
 
度肝を抜かれた。全く目が離せない。ジェイソン・ブラウンとかいうのか、なんだこいつは。
 
技術的なものなんてよくわからないけれど、異常なくらい人を引き込む滑りだと思った。優雅でダイナミック。そして本当に楽しそうに滑る。表現力ってこういうもんなんだなと理解できる滑りだった。
ほうれん草のことなどしばし忘れ、彼の演技に食い入っていると、なにかが頬をつたう。涙だ。
 
え、マジかよ。俺、フィギュア見て泣いてんのかよ。
 
初めての経験だった。元々フィギュアスケートは結構好きで、4,5年前までは結構見ていた。最近はそんな心の余裕もなく見れていなかったけど今までこんなことなかった。そりゃ、荒川静香が金メダル取った時とかのさ、そういう結果ありきで感動して涙ぐんだりしたことはあったよ。でもさ、純粋に演技だけ見て泣くなんて思いもしなかったわ。しかも自然に「スッ」と涙が頬をつたうような泣き方。本当に感動してるんだなって感じじゃん?まぁ実際本当に感動したんだけどさ。
終盤に入ると、演技が終わる前なのにもかかわらず観客からの拍手が起こっていた。やっぱり観客もわかっているんだなと思った。
 
彼の最終的な成績は6位だった。
彼が今やっているのは競技スケートであり、点数によって順位が決まるが、こういったスポーツの本質ってのは違うわけだと思う。「どれだけ人の心を打つのか」、ここが重要な点であり、彼は、ジェイソン・ブラウンはそういう意味ではマジもんの天才じゃねーかと晩飯を食いながら思った。
 
あ、今思い出したんだけど昨日ほうれん草食い忘れた。
 
 
演技が終わる前の観客たちのスタンディングオベーションたるや。
 
 
 

社会人8年目になったのでいろいろ振り返ってみる【就職試験編】

高専卒業する年に就活を始めた。
1社目、イヒを落ち、2社目の石膏ボードを作っている会社も落ちた。
俺の母校の高専は就職率100%を謳っていて、そこが売りな学校なわけで、生徒も大体第一志望で内定が取れる。
正直、学校としてもこんなに落ちるやつはいなかったらしく、学年主任的な先生も親身になって相談に乗ってくれた。
自分で言うのもなんだけど、人間性的なものはかなり評価されていたのもあったんだと思う。
「君みたいな人が落ちるのは信じられん」とかなんとか言われたし。
まぁ成績という点では目も当てられない悲惨で凄惨なものだったわけだけど。
 
その日は20時を回るくらいまで学年主任の先生と話し合ったと思う。話し合いの結果「クルックルっ」のCMで有名なところと、太陽光発電の施工業者みたいなのと今働いている会社に候補は絞られた。その後話を煮詰めた結果、今いる会社に応募することになった。
学校が持っている情報を基に面接の練習をした。志望動機なんかもそれらしいものを用意した。
 
 
就職試験は2日に渡って行われた。1日目、筆記試験。
高専時代は全くと言っていいほど勉強してこなかったので数学とか物理の試験はさんざんだった。
やべーなーみたいなことを思っていたら「ちょっとこの部屋で待っててよ」なんて言われて会議室的なものに通された。あの時は、その部屋で3年後に当時の支店長(取締役)とバチバチにやりあうなんて想像もしてなかったな。
 
という話は置いておいて。
 
結論からいうと、その部屋で6時間くらい待たされた。
 
「え?なに?なんかの試練?」
 
とかマジで思った。いや、1,2時間、待っても3時間位ならまだ分かるよ?6時間てなんだよ。マジで不安になったからね。これ、不安にならないやついる?いたら会ってみたいわ。
 
「監視?監視されてんの?」
 
って思ってさり気なく監視カメラ的なもの探したわ。まぁ当然そんなもんないよな。
しかもその間だーれも来ないの。5時間経過した辺りから「あれ?忘れられてない?」って思ってめっちゃ不安になった。これも不安にならないやついる?いたら会ってみたいわ。
最終的には定時くらいになったら総務のおっさんが「晩飯食いに行こう」って言うの。「なんだ、そのために待たされてたのか」って不安は一気に取り除かれたんだけど、それならホテルで待っててもよくなかった?っては思う。思うけど、まぁ黙って飯食いに行ったよね。文句なんて言えねーよな、こちらとしては。
寿司屋だった。おごってくれた。そこで初めてフグの肝食った。そして俺は死んだ。ガッシ、ボカ、スイーツ(笑)
じゃなくて、ふぐの白子食った。大変美味でした。
話の内容としては次の日の面接内容を教えてくれた。
 
「君の学校から人欲しいと思ってたんだよね」と言われたので「これは楽勝だわ」って思ったのを覚えている。
 
 
2日目、面接。
面接の時の記憶は今となっては全くないけれど「設計関係の仕事をしたい」とか「メンテナンス関係の仕事でもいい」みたいなことを言ったはずだ。学校の持っている情報を元に作り上げた虚構の志望理由だから、内定という名の勝利を掴むための俺の手持の武器はこれしかなかったんだ。だからよく覚えている。
この日は面接が終わってすぐ解放された。
つってもその日の午後から秋田で開催される高専大会の選手宣誓をする必要があったので超とんぼ帰りで秋田に帰ったけど。
 
それから日が経ち、内定をもらうことが出来た。勝利である。喝采である。
「しめしめ、虚構の志望理由でまんまと受かったぜ」みたいなことを思いながら、最後の学生生活を満喫し、内定式を終え、卒業。卒業旅行にも行って、人生最後となる月単位の休日を満喫していた。
 
 
続く

化学のテストとロックマン

高専の1年の時の化学の先生は面白い人だった。あと声がフリーザ様。
 
「お前ら、コーラ好きか?お前ら世代のコーラ好きはかわいそうなんだよ」
「なんでかって?今はペットボトルが主流だろ?あれじゃ本当の炭酸ってのは味わえないんだ」
「炭酸飲料ってのはな、ビンか缶が至高なんだ。あんなペットボトルに入った炭酸飲料はクソだ」
 
みたいなことを授業中に語りだしたりさ。フリーザ様の声で。つーかしゃべってる内容、美味しんぼ山岡士郎かよ。
 
「俺の研究室でダイヤモンド作れるんだ。純度が低いクソみたいなもんだけどな」
「見た目きったねえんだよ。純度の低いダイヤって。それを見ると、何カラットのダイヤで喜んでる奴らがバカに見えるぜ」
「このきったねえもんと何カラットのものって化学式上では変わらねえんだぜ?くっだらねえだろ」
 
とか言い出すわけよ。フリーザ様の声で。
 
 
そんな人が授業中に「テストで分からない問題があっても何か書けよ~。点数やるからな~」って言ったんだ。フリーザ様の声でな。
そこでテスト本番。なにを問われているのかすらわからない問題があったんだ。いやね、あの体験は貴重だと思うよ。日本語は読める。文章としても認識できている。でもさ、内容が1mmも理解できないわけ。言葉は通じているのに、意味が理解できない。恐ろしくもあり、とても不思議な体験だったよ。(恐怖は赤点へのもの)
 
でもさ「テストで分からない問題があっても何か書けよ~。点数やるからな~(CV:中尾隆聖)」この一言を思い出して、俺は書いたんだ。一生懸命書いた。そりゃあ一生懸命書くさ。これを書くことによって赤点免れるかもしれない。そしたら誰でも書くんじゃないかな。
 
 
 
まぁ、俺が書いたの、ロックマンの絵なんだけどさ。
 
 
 
 
それは結構な力作で、テスト終了後「いやー、一体何点くれるんだろうなー」とか期待してたわけよ。
 
そんでテスト返却当日。黒点への不安と期待の入り混じった、そう、例えるなら曇天と晴天の境界線みたいな複雑な気持ちで、名前を呼ばれるのを席に座って待っていた。
あの絵に加点されていれば、赤点は免れるはず!そんな微かな希望を抱いて。
 
 
 
 
「カトウ~(フリーザ様の声)」
 
 
 
 
名前を呼ばれて
 
 
 
 
 
「ひどい点数だぞ(フリーザ様がそう言う)」
 
 
 
 
 
用紙を受けとって、席に戻る。その俺の背中に
 
 
 
 
 
「お前、あれなんだ?バカかよ」
 
 
 
 
そんなセリフを吐くフリーザ様。席に戻り、ロックマンの箇所を確認すると、そこには
 
 
 
-1点の表記が
 
 
 
-1点の表記があったんだ
 
 
「確かに点数くれてるわ~」
 
って思った。ちなみに、-1点って、×の点数から-1点ってことね。鬼畜。
 
 
でもさ、絵のほうが力作だったので「先生!この1点で赤点になって俺が単位落としたらどうなるんですか!」って言ってやっただけど、赤点が50点なのに対し、俺の点数は18点だったからさ、無駄な足掻きだった。単位は落としたよね、当然。追試でなんとか取り戻したけど。

神アプデ

10月24日、重大発表があった。
これだ。
 

www.asahi.com

詳細は記事を参照してほしいんだけど、簡単に言うと「広辞苑の中身が増えたり減ったりして新発売するよ!」ってことだ。
 
「は?その程度かよ。大げさにしゃべってんじゃねーよ、バカか」と思うかもしれない。でもな、ちょっと待ってくれ、これは「アプリ版広辞苑」ユーザーからすればかなり重大な発表である。
 
 
アップデートは来るのか。
広辞苑Ver.6.0から広辞苑Ver.7.0へのアップデートは来るのか。
そこが重要かつ深刻な問題なわけ。
 
 
というのも、広辞苑って辞書日本一的な玉座に鎮座しておられるわけで、そうなるとね、けっこう値も張るわけですよ。そこそこ良いお値段するわけですよ。アプリ版広辞苑で8500円するわけですよ。スマホアプリとしたら破格。俺、ダウンロードしようとして値段見た時笑っちゃったからね。「高すぎ、マジかよ」って。んでね、そんなもん落とすような猛者、あるいは狂人ってのはやっぱり最新の言葉の情報が欲しくなってくるわけよ。
まぁ正直1個前の広辞苑なんて魅力が6割くらい減するわけ。しかも今回の改訂って現代用語的なものが1万語追加されてるらしいからね。インターネット全盛時代を生きる俺にとっては結構重要な改訂なわけだ。
 
なので今回の改訂でアプリ版のアップデートは来るのか、ここの動向に注目してたんだけど、何個か記事読んでもなんの言及もされていない。まぁ、本腰入れて調べればすぐ分かるようなもんなんだけどさ、めんどくさくて調べてなかった。
 
で、こないだ「ボキャブラリー」って言葉の本質的な意味を知りたくて、広辞苑アプリを開いたわけだ。(ボキャブラリー=語彙って書いてあった。英和辞典じゃないからそんなもんになるんだろうな。)
 
そしたらさ、無償アップデートしてくれるって画面が現れたわけよ。まぁ全文ちゃんと読んでないけど「無償」とか「アップデート」とかいう文字が画面に踊ってたからやってくれんでしょ。
 
これぞ神アップデート、略して神アプデだと思ったね。
 
いやさ、皆さんソシャゲとかで神アプデ神アプデとかほざいてるけど本当の神アップデートっていうのはこういうことを言うんですよ。わかりましたか?って感じでこの日記書いてます。
 
まぁ、疑ってる人も多いと思うんで、証拠であるスクショ取ってあるんでアップしますね。
 
 
 
バーーーーーーーン!!

f:id:urosinke:20171206143352p:plain

 

ね?無償アップデートするって書いてあるでしょ?

 

岩波書店は神。現代に蘇ったイエス・キリストですわ。

 

わかりますか?こういう良質なものを使っていれば良質なサービスを受けられるってもんなんですよ。庶民にはわからない感覚なんでしょうけど(笑)(笑)(笑)

まぁ、第6版と第7版の違いを探す、みたいなことを趣味にしてるような狂人からすれば「つまんねーなー」って感じなんでしょうけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

とか書きながらちょっと初めてちゃんと全文読んでみたんだけど、あれ?ちょっと待ってこれなんか怪しくね?

 

f:id:urosinke:20171206144935p:plain

 

 

あれ、これ、ダメな気がする。ない気がする。

 

 

f:id:urosinke:20171206145215p:plain

 

 

あ、これ多分あれだ。アップデートないわ。

いや、ちょっと現実を受け止めきれないのと受け止めたくない気持ちがあるのでがっつり調査してみようか。

 

まずGooglePlayで検索。

 

ワードは「広辞苑7版」

 

f:id:urosinke:20171206151203p:plain

 

検索結果がこれ。

一番左が1月18日だかに第7版にアップデートされる広辞苑で、その隣にあるのが現在俺がインスコしている広辞苑である。

俺の広辞苑には値段が表示されていないのがわかるだろうか。これは、俺がすでに購入済みだからである。一番左の広辞苑には値段が表示されている。8,743円。高い。これが表示されている理由は俺が購入していないからに他ならない。もうこの時点で終わった、という感情しかない。俺の期待していたアップデートはない。そんな絶望感に抱かれながらも一縷の望みに賭けて一番左の広辞苑をクリックする。

 

 

f:id:urosinke:20171206155506p:plain

 

 

なかったね。これ、俺の広辞苑にはアップデートないね。買わないとならんわ。

アップデートが来るってのは俺の勝手な思い込みだったわけだ。

いやね、わかってた。わかってたよ?流石に改訂のアプデが来るなんて虫が良すぎる話だなーっては思ってた。だって、データ版には無料で改訂して、紙版には定価で買え、そんなバカげた話ないと思ってた。そしたら鬼すぎるでしょ。蛮勇だよそんなもん。

 でもよ?なんなんだよ、あの紛らわしい画面。あれだとてっきり更新くると思うじゃねーかよ。純朴で朴訥な俺は完全に信じ込んじゃったじゃねーかよ(勝手に思い込んだけです)

ありえない話だと思ってたからこそテンション上がってこんな日記まで書いちゃったよ。(勝手に思い込んでただけなんだよ)

読んでくれてる人にドヤ顔で「良質なものを使ってれば良質なサービスを受けられるってもんなんですよ」とか言っちゃったじゃねーかよ。めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど。赤面だよ赤面。謝罪と賠償を請求したいくらい恥ずかしいわ。そしてさっき「岩波書店は神」的なこと言ったけど取り消すわ。(だからテメーの勝手な思い込みだっての)

 

岩波書店は紙です。

 

書店だけに紙です。

 

そして今回のアップデートも神アップデートならぬ紙アップデートだな!!書店だけに!

 

お後がよろしいようで。

熱量不足状態

熱量が不足している。
 しかも3年前くらいからだ。
 
 
そう気づいたのは2ヶ月半ほど前のことだったと思う。正直、生きていてもあまり楽しくなかった。いや、楽しいっちゃ楽しいし、やりたいことも無茶苦茶あんだけどなんだか4,5年前よりも感受性が鈍っているというかなんというか、まぁ生きる上での熱量が足りてねーな、微妙な熱量不足だな、なんとなくそんな風に思ったんだ。
俺ももう28歳で、完全に「大人」と呼ばれる年齢になってしまっているし、この微妙な熱量不足状態も「大人になるってこということなのかな」こんな風に思い過ごそうとしていた。
 
でも違うんだな。多分。
 
この微妙な熱量不足状態になっちまったのは生活に効率を求めすぎてしまった結果だと思う。いやね、そこまで効率厨みたいな感じではないよ?
なんつーか、自分の好きなもの、こと、以外をなるべく削ぎ落としていった結果、こういう状態になっちまったんだ。やりたくないことは絶対やらない、みたいな。
2ヶ月半くらいまでは恋愛的なものも4,5年くらいずっと停滞していたし、やりたくないことは絶対やらない状態だったのでそもそも生活が、いや、人生が停滞していたのだと思う。
ここ2ヶ月ほど、結構刺激的な日々を送っている。新たな出会いがあった。電子タバコにも変えた。痩せるための努力も始めた。毎日走ってる。通勤もチャリにした。痩せ始めてる。料理も始めた。レパートリーも徐々に増えていってる。失敗することもあるけどさ。ぶり大根とか。
 
毎日生活していて前よりは気持ちよさみたいものを感じる。まだくすぶってる部分もある。でも、熱量は回復してきている。まぁ、かつての熱量とまではいかないよ。そりゃあそうだ。多分、あの頃は心のガソリンタンクが常に満たされている状態で、人生における完全無敵のボーナスタイムだったんだ。それが終わってしまったからこんな熱量不足に陥ってしまったんだ。これからはもう大丈夫。定期的に補充してやればいい。補充が出来ないもんなら少し休んだっていいさ。とにかく、そこに気づけたんだからなんらかの方法は思いつくんだろう。
 
そう気付いたのが一昨日で、まぁ多分そんな意図はないんだろうけど無意識的に熱量を復活させてくれたやつにはありがとうって言いたい。
やりたくないことは絶対やらない、これを変えてくれたやつにもありがとうって言いたい。まぁこいつもそんなつもりはないんだろうけどさ。
まぁあれだ。正直結構救われたよ。
直接言っても「はぁ?」って感じになるだろうからこっちで勝手に感謝しておく。
 
ありがとう。
 
 
そして最後に、この文章に書いたようなことを気付いた自分を最高に褒めてあげたい。
 
P.S.
多分年齢的に完全無敵のボーナスタイムが終わってしまう、そういう時期なんだろうな。
俺の友達で同じようなこと言ってるやつめちゃくちゃ多いもんね。多分、新しいなにかとか、昔やってたけど今やらなくなったこととか始めれば良いんじゃないかと思う。特に身体動かすものは結構良いんじゃないかと思うわ。