舞-HiMEと舞姫
当時高専生だった俺は上記2点の情報をなにかで得て、「あぁ、森鴎外の舞姫のオマージュかなんかでエリスがロボット(五体合体で武器はビームナイトランス)豊太郎に復讐に行く話とかそんなんだろうな」と思っていたけど全然違っていたらしい。
Wikipediaから抜粋すると
- タイトルの由来については、様々なタイプのいわゆる「萌えキャラ」が登場することから、「自分自身にとっての (My) お姫様 (HiME) を見つけて下さい」という制作者の主張が込められている(北米でのタイトルが "My-HiME" であることからも分かる)ほか、「HiME」は「Highly-advanced Materializing Equipment」(高次物質化能力)の略称(バクロニム)でもある(専門用語を参照の事)。森鴎外の小説「舞姫」との直接の関係はない。元ネタとなっているのは小田急電鉄のHiSE (High-decker/High-grade/High-level Super Express) である。
ふーん。って感じです。
なんでこんなどうでもよすぎる話を突然始めたかというと
舞姫の主人公をボコボコにする最高の小説が明治41年に書かれていたので1万文字くらいかけて紹介する
という記事が最高に面白くて、ふと昔を思い出したからです。
文体も軽快で最高すぎます。この人のブログのファンになりました。
あと舞-HiMEの話は自分でもどうでも良すぎてビビりました。