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【口説き文句】酒の肴

「酒の肴ってあるよね。 そう、おつまみのことだ。 おつまみにはいろいろある。僕はあまり食べないからわからないけれどたくさんある。焼酎には焼き鳥 、日本酒にはお刺身 、ビールには枝豆 、ウイスキーにはチョコレート 、ワインにはチーズ。人それぞれ好みはあるけれど、それぞれのお酒にマッチすると言われているおつまみがある。そして、マッチしないおつまみもある。当然のことだ。焼酎にチョコレートは合わないし、赤ワインには生魚は合わない。コインが表裏一体なのと同じだ。味の合う合わないも表裏一体だ。 じゃあ、どんなお酒にも合うおつまみ、酒の肴というものはないのだろうか?そうだね。確かにないように思える。 でも、僕はあると思う。いや違う、どんな酒にも合う肴を僕は知っている。 「会話」だ。 それも、君みたいにとびきりの美人とするね。 内容はなんでもいいんだ。いや、僕としては君と僕のこれからについて話すのが望ましいのだけれど、多分それはもうちょっとお互いのことを知ってからの方がいいんだろう。だから、君の事を僕に少し教えてくれないかな?」 
 
っていう口説くための話の流れを考えたんですけどどうですかね?