からかい上手の高木さんの話
からかい上手の高木さんっていう漫画があるんですよ。
一言いいですか?
最高すぎません?
なにこれ。めっちゃ来る。キュンキュンする。
あ、知らない人のために何個か読めるサイト貼っときます。
いやね?今年で28にもなろうおっさんがこういう漫画読んで「キュンキュンするわ」とか言ってんのは最高にキモいし、部屋で一人で読んでる姿、そして「キューン」ってなって打ちひしがれてる様を想像するとどこの地獄絵図だよってなりますけど、そんなことは百も承知で言います。
最高すぎません?
というのも、感情移入しまくりなんですよね。
そう、小学校の頃、いたんです。同級生に高木さんみたいなことをしてくる女の子がいたんですよ。しかも読み切り時代の高木さんに結構似たような女の子でした。
小学1年から6年まで一緒のクラスで、いつもからかわれてました。漫画みたいに。
僕も西方みたいにやり返そうとしたりするんですけど、簡単にあしらわれる。
まぁそんなこんながあって、卒業式の直前、告白されたんです。その子に。
「返事は卒業式まででいいから」みたいなことを言われたと思います。
「はぁ?」
って思いました。そう、当時僕は小学生。バカだったんです。
「これもいつもと同じ感じだろ?わかってんだぞ」
みたいなことを即答しましたよね。
泣いてました。その子、さめざめ泣いてました。
その子は結構気が強くて、そういう風に泣いてんのなんて初めて見たんで流石に俺もビビって
「え?マジ?マジで言ってんの?」
ってパニクってたんです。
そしたら
「そうだよ。引っかかったね。ウケる~」
「そういうことだから、気にしないでね!じゃあバイバーイ」
つって家路に付きました。
それからその子は中学になるとあまり学校に来なくなりましたとさ、ちゃんちゃん。
といった過去があるのでやっぱり感情移入しまくっちゃいますよね。
まぁこの漫画は結婚エンドが確定しているようなので安心なんですけど。
というわけで
みんなも読みましょう!
P.S.
読んでると西方がかわいすぎて好きになってきます。
ふんどしおじさんと再会してきました。
スギッチに関して
『スギッチ主任』の退職について
スギッチ主任から、県職員として節目の満10年を迎える平成29年11月29日をもって、県を退職したい旨の申し出がありました。
県では、これからも長く活躍してもらいたいと願っていましたが、スギッチの意思を尊重し、受理することとしました。
スギッチは残りの期間を、これまでと同様各地に出向き、県民の皆さんと触れあいたいと考えており、県公式ウェブサイトを通じて、スギッチの今後のスケジュール等をお知らせしていきます。
「スギッチ」は、秋田わか杉国体・秋田わか杉大会で大活躍をした後、秋田県のマスコットとして県職員になり、秋田県のPRや県政の広報、県民の元気を応援する活動をしています。秋田県マスコットとしての活動が認められ、2008年12月には主任に昇任しました。
スギッチは2004年、県が公募した秋田わか杉国体(07年)のマスコットキャラクターに採用された。秋田杉をモチーフにしたデザインは秋田市のデザイナーが手掛けた。国体後の07年11月に県職員に採用され、現在の肩書は広報広聴課主任。
県は04年、原著作者から著作権の譲渡を受けた。07年11月にはキャラクターデザインや色が絡む著作者人格権などの権利関係を明確にするために10年間の覚書を交わし、県がスギッチを管理してきた。
県によると、覚書の更新に向けた話し合いで、原著作者からスギッチを引退させたいという意向が示された。更新せずに利用することも可能だが、紙や印刷でスギッチの色が変わることもあり、その場合は権利侵害のリスクがつきまとう。
最近のキャラクターの多くは著作者人格権を無期限で放棄してもらう約束をすることが多いという。スギッチが登場した当時、そうした考え方は少なかった。
ふんどしおじさん
しかもあれですからね。通常料金670円のところ平日なら写真程度の飯付いて1030円ですからね。最高。独身ひとり暮らし男性にとってこれほど助かるようなもんはない。
まぁそれはいいんですけど、先週の水曜日も行ったんですよ。銭湯。とみや湯ったり苑。