インドネシア人に言われた衝撃の一言
最近、インドネシア人と仕事してるんですね。
そいつがやたら懐いてくるんですが、今日の仕事終わりにリアルゴールドを飲んでいたら「アナタ、ソレスキネ、ヨクノンデル」とか話しかけてきたんです。
ふと思い出したんですよ。
この間、インドネシアに幸行啓された時にインドネシア人の学生が「NARUTOが好きです。」と話した時にその玉音で「私は『なるひと』です。」と御遊なされた話を。
ジャパニメーションの認知度はどれくらいのもんだろなって思って缶見せながら(今のリアルゴールドの缶にはキン肉マンがプリントされてます)
「これ知ってる?キン肉マン。」って聞いたら
「シラナイ、アニメ?ワタシ、アニメ、『セイタマ』ネ」とか言ってパンチのジェスチャーとかし始めて「セイタマ、シッテル?デュクシ!デュクシ!カコイイ!」とか言って興奮し始めたんで
「はぁ?なに言ってんだこいつ?バカか?」
みたいな目で見て適当に愛想笑いしてたら「オモシロイノニ!」とか言って口笛吹きながらどっか行きました。
いやね、帰ってきてふと思ったんですけど、「ワンパンマン」の話をしてたのかなって思いましたね。
セイタマ=サイタマなのでは?って。
うわ、悪いことしたなーって思ったんですけど、口笛吹いてゴキゲンだったんでまぁいいかと思ってます。
で、そいつはやたら懐いてるんですけど「なんでだろ?」って思って聞いてみたら「アナタ、ニホンゴワカリヤスイ」って言ってました。
確かに説明してて「うわ、言ってること理解してねぇなぁ」って思ったらめちゃくちゃ簡単な単語に言い換えて伝えてるのでそこが評価の対象になったんでしょうね。
懐いてるし、入社してから2ヶ月経ってる割に俺の名前覚えてねぇのがちょっと気になるところではあるんですけどね。
まぁでも、イスラム教って言ってたんで俺のことを神格化し、畏れ敬ってるから名前で呼ばないんだろなって思って無理やり納得してます。
一神教の人たちって神のこと代名詞で呼ぶじゃないですか?それと同じことです。
ちなみに、日本語でも同じような現象があって、今回のどこかにそれを織り込んでいるので探してみてください。
ここまで、インドネシア人エピソードを語ってきたんですけど、最後のエピソードとしてタイトルにある衝撃の一言を発表しますね。
「アナタ、ハンサムネ」
最初バカにしてるか、インドネシアでのハンサムは用法が違うのかって思ったんですけど、よくよく聞いてみると違うらしい。
俺はインドネシアのジャワ島ではイケメンでクソモテるらしいです。
俺は、インドネシアのジャワ島では、「イケメン」で、「クソモテる」らしいです。
俺はインドネシアのジャワ島ではイケメンでクソモテるらしいです。
大事なことなので3回、表記を変えて書きました。